だいたいの市販パンク修理キットはトレッド面(地面に接地する面)で直径が6mm以下の穴に対して有効です。
が、使用できないとされているトレッド面以外のサイドウォール、ショルダー部の修理をやってみようとのことで検証☝️
結論から言うと、キズ穴が裂けて広がりエア漏れして修理失敗😅
仮に修理出来ているように見えても危険ですのでしっかり説明文は読んで使いましょう👍
今回使用した製品はコチラ↓
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ストックとして常備しておいても損はありませんね👍
実際のパッケージはこんな感じ
ビーフジャーキーが7本も‼️
パンク7回分ですがその前にラバーセメントが足りなくなりそうですね💧
今回は155/65R13の軽自動車サイズで検証✨
場所はココ❗️穴のサイズは6mmぐらい
手順通りスクリュードライバーにラバーセメントを塗りキズ穴に差し込む
ビーフジャーキーをインサートドライバーにセット
ラバーセメントの塗りたくる
キズ穴に差し込んで
引き抜く
この後飛び出てるビーフジャーキーをカットするんですが
空気を入れてエア漏れ確認すると
シューって漏れてる音がキズ穴からしてる…
ということで結果ダメでした💧
ゴム厚みがトレッド面と比べサイドウォールは薄く裂け広がりやすい。
内圧に耐えられず再びリークすると考えられ修理には不向きと言うことです。
また仮に修理出来たように見えても走行中の安全性は確保できない為、実施されないようご注意ください。
自らの安全だけでなく、他者を巻き込む可能性もあることをお忘れなく〜☝️